“面白い映画を、面白い人たちに もっと見せたい”そんなコンセプトのもと、
映画評論家:中井 圭さんが発起人となり行われている
「映画の天才」試写へお邪魔。
ボク、そんなに面白いワケじゃないですが、イイですか?
今回は、ライアン・ゴズリング主演の「ドライブ」。
80年代に青春を謳歌(?)した身としては、正統派な作りではじまる
冒頭のツカミと、そこに心地よく流れるデジタルミュージックに、
すでにやられた感。
そこから、文字どおり、ドライブのように加速するストーリーに
久しぶりのドキドキと、拳を握りしめる緊張感を味わう。
海外ドラマ好きには、脇を固めるキャスティングにも
ニヤリとさせられます。
全く予備知識を入れずに、試写で全てを堪能し
しびれたまま、その後の飲み会へ。
楽しいひとときをありがとうございました。
「ドライブ」見て損は無い作品です。