どうやら既に2011年の「ターミネーター5」まで
公開が決まっているようです。
続けようと思えばいくらでも
続けられそうなストーリーですからね。
しかも、監督は今回と同じMCG。
「T-3」の残念なポイントである
“キャスティング”については、今回はスルー。
始まりから序盤にかけては非常に期待感があって
良かったんですがねぇ…。
後半へ行けば行くほど、いろいろな疑問が
頭をよぎるという展開。
まぁ微々たる事なのかもしれませんけどね。
誰よりも主人公のように取り上げられていた、
あのマーカス・ライトの存在は、
よくよく考えると意味不明です。
あと、この映画がそうだというわけではありませんが、
最近の2時間を超えるという作品の傾向はいかがなものかと。
最近の映画は軒並み長く作り過ぎです。